こんばんは。
ブログの更新が相変わらず遅延気味なのは恐縮です。
今回は前回の続きのブース改良を・・・
①この部分(本体)を改良します。
真ん中には板が存在感抜群ですがすべて切り取っちゃいます。

カッターノコでゴリゴリ・・・(超音波カッターがあると楽勝なのですが)
とりあえず切り取りました。

②前面パネルも改良します。
スポンジのフィルターをセットためこの形状にしているようですが、自分はスポンジフィルターを使わないので
これも切り取ります。

こんな感じになります。

③エプロン&フードは厚みが薄すぎて安っぽいので使うのをやめましした。
代わりにブース周りはプラダンを使って枠を設置

ブース内の改造はこれで完了です。
あとはダクトの取り回しを設置することで完成です。
ダクトは今まで使っていた換気扇を活用します。
100円ショップで植木鉢の下に置く受け皿(茶色)
ホームセンターでエアコンキャップ(Φ65)×2 (350円くらい)
接着ボンド(プラスチック用 (700円くらい)
を使ってこんな感じにしました。

詳しい写真がないので申し訳ありません
工作内容としては、植木鉢の受け皿底面にサークルカッターで穴をあけ
エアコンキャップ2個を取り付けできるようにボンドで接着。
さらに換気扇と植木鉢受け皿をボンドで接着。
といった作業内容です。
以上で完成となります。
塗装ブースのシロッコファンと既存のプロペラファンを併用すればかなり強力です。
ブース内は換気扇フィルターとハモニカフィルターを用意しました。

ハモニカフィルターは吹き返しがない場合、外してもいいかもしれません。
換気扇フィルターのみでイケるのであれば消耗品コスト抑えられますし。
とりあえずこれで塗装は進めていこうと思います。
吸引力は換気扇3個で対応するので今までのとそんなに変わらないと予測してます。
市販品だけだとやはり弱いです。
塗装ブースはこれで第4世代となりました。
これまでの経験をもとにした考察としては、塗装する部屋のレイアウトが大きく左右します。
市販品でばっちりハマると一番らくですね。そうでないと自作をする必要があり、試行錯誤しなければならない可能性もあります。
ただ、自作をするメリットとしては、吸引力が上げやすいと思います。
まあ、初めて塗装ブースにトライする人は経験者を見つけていろいろ指導していただくことが
何よりも近道になりますね。
2017年はこれで製作にも力入れていきたいと思います。
本日はここまでです。
久しぶりに長いブログ書けました。
読んでいただける方の参考になるといいのですが・・・
では、また。
ブログの更新が相変わらず遅延気味なのは恐縮です。
今回は前回の続きのブース改良を・・・
①この部分(本体)を改良します。
真ん中には板が存在感抜群ですがすべて切り取っちゃいます。

カッターノコでゴリゴリ・・・(超音波カッターがあると楽勝なのですが)
とりあえず切り取りました。

②前面パネルも改良します。
スポンジのフィルターをセットためこの形状にしているようですが、自分はスポンジフィルターを使わないので
これも切り取ります。

こんな感じになります。

③エプロン&フードは厚みが薄すぎて安っぽいので使うのをやめましした。
代わりにブース周りはプラダンを使って枠を設置

ブース内の改造はこれで完了です。
あとはダクトの取り回しを設置することで完成です。
ダクトは今まで使っていた換気扇を活用します。
100円ショップで植木鉢の下に置く受け皿(茶色)
ホームセンターでエアコンキャップ(Φ65)×2 (350円くらい)
接着ボンド(プラスチック用 (700円くらい)
を使ってこんな感じにしました。

詳しい写真がないので申し訳ありません
工作内容としては、植木鉢の受け皿底面にサークルカッターで穴をあけ
エアコンキャップ2個を取り付けできるようにボンドで接着。
さらに換気扇と植木鉢受け皿をボンドで接着。
といった作業内容です。
以上で完成となります。
塗装ブースのシロッコファンと既存のプロペラファンを併用すればかなり強力です。
ブース内は換気扇フィルターとハモニカフィルターを用意しました。

ハモニカフィルターは吹き返しがない場合、外してもいいかもしれません。
換気扇フィルターのみでイケるのであれば消耗品コスト抑えられますし。
とりあえずこれで塗装は進めていこうと思います。
吸引力は換気扇3個で対応するので今までのとそんなに変わらないと予測してます。
市販品だけだとやはり弱いです。
塗装ブースはこれで第4世代となりました。
これまでの経験をもとにした考察としては、塗装する部屋のレイアウトが大きく左右します。
市販品でばっちりハマると一番らくですね。そうでないと自作をする必要があり、試行錯誤しなければならない可能性もあります。
ただ、自作をするメリットとしては、吸引力が上げやすいと思います。
まあ、初めて塗装ブースにトライする人は経験者を見つけていろいろ指導していただくことが
何よりも近道になりますね。
2017年はこれで製作にも力入れていきたいと思います。
本日はここまでです。
久しぶりに長いブログ書けました。
読んでいただける方の参考になるといいのですが・・・
では、また。
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